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ITMediaに気になるニュースが出ていました。ネットに接続するOSのシェアトップがWindowsからAndroidに変わったらしいのです。確かに,スマホでネットに接続する機会が増えたので,スマホのシェアトップのAndroidが接続シェアを伸ばしているだろうことは想像できます。しかし,仕事ではまだまだPCを使っていることが多いだろうから,Windowsも安泰だろうと思っていたら,そうでもないってことですね。

StatCounerというアイルランドのアクセス解析会社の発表では,ネット接続のシェアは次の通りでした。
Android : 37.93%
Windows : 37.91%
iOS : 13.09%
OS X : 5.17%

世界的には,Androidが売れているんですね。グラフがいくつか公開されていて,時系列のグラフを見ると,2012年にはWindowsのシェアが80%を超えているんです。そこから漸減して行ってとうとうトップシェア陥落になってしまったようです。

世界的には,Android以外のiOSやMacはそれほどシェアを伸ばしていないのも確認できます。

日本はやっぱり世界とは違って,Androidの強さがないです。日本のシェアは次の通り。
Windows : 54.92%
iOS : 12.07%
OS X : 8.6%
Android : 1.85%

こちらの方が感覚にあっているのは,日本で生活しているからでしょうね。

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