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iPhoneとAndroidとWindows Mobileの3種類のプラットホームがスマホにはあります。日本人は何となくiPhoneを選んでいる人が多い(シェアが高い)ようです。世界的にみると,Androidの方が高シェアだったりします。一体どのプラットホームを選べばいいんだろう?という疑問に答えている記事をライフハッカーで見つけました。

この記事の内容が「ごもっとも」と腹落ちしたかというと,そうでもないのですが,参考になる考え方なので紹介します。

記事ではiPhone,Android,Windows Mobileの長所/短所を並べて書いていて,オススメの機種を紹介してくれています。iPhoneでも複数機種があるので,オススメ機種を挙げられるみたいです。以下,ライフハッカーの記事で書いていた各プラットホームの特徴です。賛否はあるかもしれません。

iPhoneはシンプルさと信頼性を求めている人が選ぶプラットホームです。ほぼ全てがAppleによって準備されていて,変なカスタマイズをする余地がない。その代わり,完成度が高いと言えます。

Androidは自分で端末をちゃんとコントロールしたい人が選ぶプラットホームです。OSのバージョンアップなどの対応が端末メーカーによって様々なため,断片化が発生していますが,そんなことも気にせず自分で管理できるならAndroidが良いでしょう。

Windows 10 MobileはアンチApple,Googleの人が選ぶプラットホームです。MicrosoftがPCのOS市場を制覇した時にアンチMicrosoftがMacやLinuxに流れたのは昔のことで,今は,Macの流れを持つiOSとLinuxの流れを持つAndroidにすっかり立場逆転されてしまった感があります。
それでも,アンチ派は必ずいるので,必要なプラットホームですね。

私は今のところiPhoneを購入しようとは思っていないAndroidユーザです。とは言っても,端末をちゃんとコントロールしたいなんて大それたことも思ってないなぁ。

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