2016年9月20日にAppleがmacOS Sierraをリリースしました。App Storeから入手することができます。私もさっそくダウンロードしてみました。OSをダウンロード(サイズは4.77GBと書いてました)するので,例によって時間がかかります。いつものように,ダウンロードしたら放置しておきました。
インストールといっても,ウィザードに従って進んでいくだけなので,何も困ることはありません。インストール完了後,設定画面で「Growl」がmacOS Sierraと互換性がないという表示が出てきました。もはやここまで来て引き返すことはできないので,そのまま継続です。必要になったらバージョンアップすればいいか!くらいのノリで進めていきます。
インストールは無事完了しました。
今回のバージョンアップの目玉はSiriが対応したことになるのでしょうか。SiriのアイコンがDocにデフォルトで入ってきました。その他,iPhoneを持っていると便利な機能がいくつかあるみたいです。iPhone持っていない私としては,大きな変化はなさそうです。
Windows10のCortanaをイマイチ使いこなせていないので,Siriも同じように使いこなせないのではないかと思いつつ,いろいろ試してみようと思います。
今のところ,困ったことは起きていません。「Parallels Desktop 11 for Mac」も動作しています。El Capitanの時のように,いきなり動作しないということはありませんでした。