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サムスンのGalaxyNote7が爆発する事故が多発して,サムスンが回収するという騒ぎが発生しています。スマホなどに搭載されているリチウムイオンバッテリーって,難しい仕組みなのはよくわかっているのですが,実際どんな仕組みなのかはさっぱり知りませんでした。

Gigazineにリチウムイオンバッテリーの仕組みが簡単に解説されていましたのでご紹介します。

イオンというくらいなので,プラスとマイナスの電極があって,その中をイオンが移動することで電流が発生するのだろうということは想像がつきます。最近のリチウムイオンバッテリーは,理論上限値の90%の高密度でこれを実現しているため,ちょっと間違えると爆発する危険があるのだそうです。

爆発と言っても,爆弾のように火薬が爆発するのではなく,高いエネルギーが蓄えられた電極から他方の電極に一気に放電することで,爆発するようです。サムスンのGalaxyNote7は電極同士が接触してしまって爆発したと言われています。

私も経験あるのですが,スマホのバッテリーが膨らんできてケースを壊してしまうことが起きます。これもリチウムイオンバッテリーが不具合を起こしているのですね。通常発生しないようなガスが発生して,電池の中に充満するために電池が膨らんでしまうようです。そんな風になってきたら,いつ破裂するのかわからないので,すぐに取り替えたほうが良いです。

バッテリーは,CPUやメモリなどの進歩から置き去りにされているような気がします。ムーアの法則にはバッテリーは従っていないのでしょうね。今後,さらに高性能なCPUを搭載するスマホやPCが出てきたとしても,バッテリーの制約から製品化できないなどといったことになってしまうのかなぁ。
CPUも高性能化から低電力化にトレンドがさらにシフトされていくのでしょうか。

AIの進化にはさらに高性能なCPUが必要なのでしょうから,バッテリーネックで進歩が止まらないように祈ってます。

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