〜 卓越した品質へ 〜

神奈川県の使用済みハードディスク流出事件で,一定の進捗があったようです。私も先日,後追い記事をブログで紹介しました。

事件の続報

事件を起こしてしまった,HDDの処分業者であるブロードリンクは,従業員を30人解雇し,事業所を閉鎖し,社長も退任するのだそうです。ブロードリンクのサイトを見ると,株主の筆頭に社長の名前が出ているので,オーナー社長なのでしょう。一旦責任を取る形をとったものと思われます。

ITMediaに紹介されていましたが,今回神奈川県から流出して転売されてしまった18個のHDDは改修が完了したそうです。オークションサイトと協力して,購入者に直接連絡をしたので無事に回収できたのでしょう。購入者にいくら払って回収したんだろう?とか,下世話な勘ぐりも出てきそうですが,それはまぁ言わずに。。。

今後どうなるんだろう?

HDDを無事に回収できたので,神奈川県の問題については一定の解決に向かうことでしょう。しかし,ブロードリンクはHDD処分の大手業者ですので,余罪??がたくさんあるようです。実際に過去に取引のあった防衛省も9カ月間の指名停止処分をだしています。
HDDのようなストレージの処分は,情報漏洩防止のために確実に実施する必要があります。処分の方法を社内規則などで決めていて,それを遵守することが求められています。とはいえ,そのように厳しく実施しているのは大手企業や官公庁が多いでしょう。そして,そのような大手企業や官公庁は,ブロードリンクのように不祥事を起こした企業とは今後付き合わないでしょうから,ブロードリンクは業績を立て直すのに苦労するのではと思います。

ネットの炎上商法じゃないですが,企業名は全国規模で有名になりました。これをきっかけに,営業攻勢をかけて復活する事もできるのかな?

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